寄付・共同研究など

研究奨学寄附・共同研究等のご案内

電力・エネルギーシステム研究室では,学生の研究環境の整備のため,また電力・エネルギー分野の技術革新に貢献するため,企業・地方公共団体・個人の方の研究奨学寄附や共同研究・受託研究を積極的にお受けしております。

研究奨学寄附

研究奨学寄附あるいは寄附金と呼んでおります。他の寄附金と同様に税制上の優遇措置を受けることができます。詳しくは神奈川大学産官学連携推進課のウェブページをご覧ください。寄附していただく際には,条件の欄に「工学部 電気電子情報工学科 根岸信太郎准教授」をご指定ください。
いただいた寄附は,研究室に所属する学生に対して電力・エネルギー分野の研究教育活動を実施するため,研究室の環境整備や教育的機会創出に活用させていただきます。ぜひご検討いただきますようよろしくお願いいたします。

共同研究・受託研究

共同研究・受託研究は,広義な意味での「電力・エネルギーシステム」や「情報処理技術」に関連する研究課題について取り扱っています。本研究室の研究内容を参照いただいたうえでご検討ください。共同研究・受託研究に関する制度に関する情報は,神奈川大学産官学連携推進課のウェブページをご確認ください。

本研究室との共同研究・受託研究をご検討いただくにあたって事前のノンコンでの打ち合わせ,秘密保持契約を締結したうえでの詳細打ち合わせなど柔軟に対応いたします。ぜひ根岸( negishi [at] kanagawa-u.ac.jp )までご一報ください。
必要な経費は研究プロジェクトの実施内容と課題の数によって変化します。一例として,本研究室の学生の協力を得ながら研究的課題(プロジェクトのゴールを論文や特許等の公開物とする)を実施する場合は,ひとつの研究プロジェクトあたり年間50~200万円程度の予算規模となります。
また,研究的課題の場合,探索的な試行錯誤を経るため,プロジェクトに関するKPIは具体的に設定できないこと,単年ではなく複数年を前提として検討いただければ幸いです。

技術相談・研究相談

技術相談・研究相談のようなアドバイザー業務についても受け付けております。こちらの場合,私個人が相談を受けさせていただきます。そのため,技術相談・研究相談では本研究室での研究開発活動は行いません。
技術相談・研究相談を検討されている場合は,神奈川大学産官学連携推進課に一度お問い合わせください。