6月28日~7月2日に韓国・ソウルで開催されたICEE2022(https://www.icee2022.org/ )で根岸准教授がオンラインにて口頭発表しました。
講演タイトル:A Study of Long-term Energy-mix Optimization Model: A Case Study in Japan
講演内容:長期間のエネルギーミックスを高い時間解像度で決定する「エネルギーミックス最適化モデル」を提案しました。需給調整力(Regulation reserves)容量を含めて各時間帯のディスパッチを行うことで,太陽光発電や風力発電の年間出力抑制量が大きく変化することを示し,需給調整力を含めた最適化モデルの必要性を示しました。