11月23日(土)に芝浦工業大学豊洲キャンパスで行われた電気学会東京私学連合ブランチ主催の卒研合同中間発表会で4年生14名が研究成果を発表しました。また,大学院生3名(湯前・井之上・永野)がセッションの座長として実施協力を行いました。
発表した学生およびタイトルは以下の通りです。
- 石村直紀:水素発電を考慮した長期的なエネルギーミックス最適化
- 伊藤頼:地球食による日射量の変化を考慮した宇宙太陽光発電による受電量分析
- 糸原健介:統計的機械学習を用いた発電機起動停止問題の求解時間の高速化
- 植松侑紀:地域間連系線を考慮した多地域エネルギーミックス最適化
- 軽込健吾:地理情報システムを用いた浮体式洋上風力発電の発電出力分析
- 菊地拓:宇宙太陽光発電の普及に向けた経済的ボトルネック分析
- 桒名将史:二酸化炭素貯留(CCS)を含めたエネルギーミックス最適化
- 桒名義真:エリア発電出力をもとにした風力発電パワーカーブの推定
- 越川陽友也:配電網と需要家機器運用を考慮したP2P電力取引手法の開発
- 佐藤碧斗:異なるインセンティブ下における多様な需要家を考慮したアグリゲータの収益最大化
- 佐野哲大:ネットワークを考慮したアグリゲータによる運用計画最適化
- 張 琦:機械学習を用いた起動停止パターンの生成
- 月井楓:貨物用電気自動車を対象とした充電需要推計
- 中村有佑:配電網を考慮した電気自動車の充電コスト最小化
